はじめまして、元小学校教員・だいちゃん先生です。
36歳、1男1女の父。家事も育児もこなします!
実は僕、もともとは中高の体育教師になって部活指導をしたかったんです。
でも、ある出会いをきっかけに、小学校の先生になりました。
小学校を選んだ理由、そしてそこで感じた“面白さ”や“やりがい”について、僕なりの言葉で綴ってみます。
教員を目指したきっかけ
中学時代、顧問だった先生に憧れて教員を志しました。
厳しい指導の中にも愛情があって、「全国へ行ける」と信じ続けてくれた先生。
怪我で全国大会出場を逃した時、先生も一緒に泣いてくれたんです。
「俺も先生になって、部活で子どもたちと熱くなりたい!」
そう思って地方国立大学の教育学部へ。中高の体育教師になるつもりでした。
でも、教育実習で小学生と出会って、人生が変わりました。
「先生、あそぼー!」
その素直さと可愛さ、そしてスポンジのような吸収力。
小学生って、めちゃくちゃ面白い!
結局、小学校教員の道を選びました。部活の顧問にはなれなかったけど、後悔はありません。
どんな先生だった?
【帰る前の習慣】
黒板に子どもたちへのメッセージを書くのが日課でした。
- 昨日の〇〇はよく頑張りましたね
- 今日は〇〇があるから頑張りましょう
- 昨日のあのトラブル、みんなはどう思った?
【変わった取り組み】
- 授業前の5分間お昼寝タイム(効果絶大!)
- 水泳チャレンジ:全員で合計10km泳ごう!(結果:全員50m以上、半数が200m達成)
- 会社活動:クラスに「あったら面白い活動」を会社化(月1の報告・株分配・表彰)
【苦手だったこと】
物の管理。すぐにペンを無くしてました。
教員としての実績
- 教育論文コンクール 優良賞(テーマ:ICT×外国語)
- 教科研究会 研究主任(3年間)
- 地方大会授業者(体育)
- 全国大会での授業実践発表
プライベートのだいちゃん
【家族のこと】
長女(5歳):ディズニー&プリンセス大好き
長男(1歳):歩き出して目が離せません
【趣味】
- 早朝ランニング
- Apple製品をいじる・集める
- ビジネス書を読む
【実は…】
- トマトが苦手
- 字が汚い
- 方向音痴
教員を辞めた理由
「もっと多くの人に教育の本音を届けたい」
そんな思いが強くなって、このブログを始めました。
教室の40人だけでなく、日本中の保護者や先生とつながりたいです。
最後に
完璧じゃないからこそ、伝えられることがある。
一緒に悩んで、一緒に考える「隣のだいちゃん先生」でありたいと思っています。